小学1年生におすすめの問題集と効率的な自宅学習法
小学校に上がり、親の手も少しは離れることが出来たけれども次に待ち受けているのが小学生の勉強です。
小学1年生から国語、算数、理科、社会と学習する内容が増えて学校生活していくのも一苦労になのに勉強もとなると何から手を付けて良いのか分からないかもしれません。
では小学1年生におすすめの問題集や効率的な勉強法は何なのでしょうか?
一つ言えることはこの小学生低学年の時からついた勉強の習慣が今後間違いなくお子さんの人生を左右するほど良いことが起こるのは確実です。
そのために毎日机に向かう習慣をつける方法がどのようにして自宅学習していけば良いのか紹介していきます。
小学1年生の問題集の選び方
小学1年生向けの問題集を購入する場合にどういった問題集を購入すれば良いのでしょうか?
まず小学校低学年で意識することは勉強させて頭を良くすることではなくていかに勉強する習慣をつける事かです。
そのために毎日、負担なく続けられる薄いドリルや教科書に合わせて作られた問題集がお勧めです。
まず毎日続けられるドリルで5分でも10分でも良いのでとにかく毎日勉強机やリビングで勉強する癖をつけていきましょう。
例えば1日1ページずつ切り離せるような特徴があるドリルだと毎日成果が見えて楽しく勉強することが出来るでしょう。
また教科書に合わせ他問題集を使うおkとで授業の復習をすることが出来て、勉強もしやすく成績もアップしやすいです。
ではどのようにして問題集に取り組んでいけば良いのでしょうか?
小学1年生の問題の取り組み方
問題集やドリルを購入したらまずは毎日少しの時間でも良いので問題に取り組めるように習慣づけするのを意識していきましょう。
そのためにしっかりと勉強やる時間を決めるのもおすすめです。
例えば、
・帰宅後すぐに復習する
・宿題の後に勉強する
・夕食の後に勉強する
・起きてから朝食前に勉強する
・登校前に勉強する
などが考えられます。
お子さんによっては勉強するのが得意な時間帯、苦手な時間帯があります。
なのでいつ勉強するのが一番集中することが出来るのか色々と試してみて一番良い勉強時間のタイミングを見つけるようにしましょう。
小学1年生におすすめの問題集を紹介
ではどのような問題集が小学1年生におすすめなのでしょうか?
まず1つ目は「毎日のドリル小学1年のたしざん、ひきざん」です。
毎日のドリルシリーズは1日1ページで取り組むようになっていて、切り離して使うこともできます。
小学生1年生だと中々勉強になれていなくてどうしても挫折してしまいがちですが毎日のドリルであれば1枚の問題数が子供の集中が続く程度の分量となっています。
なので子供に負担をかける心配もなく、毎日の自宅学習を習慣づけるにはお勧めの問題集です。
2つ目のおすすめの問題集は毎日のドリルシリーズの小学1年生の文章読解です。
これも毎日ドリルシリーズであり、小学1年生用の文章読解のドリルです。
問題集の内容は物語文、説明文、詩など様々な文章があり、読解力を身に着けることが出来ます。
こちまお1枚ずつページを切り離すことが出来るので、勉強した範囲が分かりやすく、低学年のうちに読解力をつけたい方にはおすすめです。