小学3年生向けおすすめ問題集と勉強法
小学生3年生になると新しい教科として理科や社会が本格的にスタートし、国語も漢字の量が増えて算数では割り算などの計算や文章題に図形などより問題が高度になってきて複雑になっていきます。
なので家庭学習には教科書だけではなくて参考書や問題集があるととても便利です。
小学3年生から徐々に授業についていけるのか、置いてかれてしまうのかの分かれ道になります。
「私の子供は授業に本当についていけるのかしら?」という不安をお持ちの親御さんのために小学3年生向けのおすすめの問題集と勉強方法について紹介していきます。
小学3年生向けの参考書や問題集の選び方
小学3年生ともなると学習塾に通い始める子どもや家庭教師を呼んだりとそれぞれ学習スタイルが分かれてきます。
それによって問題集も小学校低学年に比べれば多種多様となっており、選ぶのも一苦労な方もいらっしゃるかもしれません。
沢山ある問題集の中からお子さんにあった参考書を選ぶポイントはまず教科書に沿った内容であり、図解やイラスト、写真などが多くあるわかりやすくて勉強が楽しくなるような問題集を選ぶようにしましょう。。
教科書に合わせた問題集を選べば予習や復習に役立ちますし、イラストや図形などが多いと視覚で理解することが出来ます。
では小学3年生におすすめの問題集はどんなのがあるのでしょうか?
小学3年生におすすめの問題集は?
まず1つ目は「ひとりで学べる算数」です。
個の参考書は子供が一人で学習することが出来るように、イラストや図形がたくさん入ってわかりやすい参考書です。
小学3年生になると掛け算や割り算、図形の面積を求めるような複雑な問題が沢山出てきます。
ですがこの参考書は目の前に先生がいるような感じで勉強することができます。
なので基本的な算数問題を学びたいのであればこの参考書がおすすめです。
2つ目は、「くもんの小学ドリル3年生の数・りょう・図形」です。
単純な計算問題は得意でも中々図形の面積を求める問題や量、体積を求める問題はいまいちというお子さんもいると思います。
このくもんの小学ドリル3年生の数・りょう・図形は、数や量、図形に絞った算数ドリルであり、図形問題につまづいてるお子さんを救うための救世主かもしれません。
図形や体積、面積を求める問題が図解を用いてわかりやすく説明されているので苦手な図形を克服するためにうってつけの算数ドリルです。
まとめ
このように小学3年生にもなると今まで単純な計算問題だったのが面積や図形を求める複雑な問題となっていくのでそれによって算数に苦手意識を持ってしまうお子さんもたくさんいます。
なのでそういったお子さんには図形やイラストが入っている問題集で教えてあげると直感的に理解することが出来るので複雑な問題もつまずかずに済むのでぜひ実践してみましょう。